全部いい方向に考える

ポジティブシンキング。

今日から、ポジティブシンキングを始めようと思います。
全部すべてのことを、いい方向に考えることにします。宣言です!!
というのは、親友からの助言です。
「あなたは全部、悪い方に考えすぎている。いい方に、少しは考えたらどうか。いい方に、いいほうに考えてみる。全部悪い方に考えてるから、そうなるんじゃないのか。」
と、言われました。

そもそも私がこうなったのは、突然事故に遭ったり、突然親友と連絡が取れなくなったり、
当日交際していた人の突然の死などを経験したり、理不尽な目にあったりして、
いつの頃からか、悪い風に考えるようになった。

最悪のパターンを想像しておいて、それより、結果がマシだったらいい、よければラッキーだという考え方を、ここ40年で身につけました。

あらかじめ、悪いパターンを考えておく予備軍から、気づけば起きたこと、起きたことに、すべて、悪い結果を想像するようになっていました。

なにかミスをした時に、明日からみんなにシカトされるんじゃないかと大袈裟に考えたり、
子供が吐いたらこのまま死ぬんじゃないかと、顔面蒼白になったり、
コロナが流行ったり、体調がわるいときに、自分は何かの大きな病気じゃないのかと深刻になったりです。

それで、人生を半分、損してきたような気がします。

今は人生の折り返し地点です。友人のアドバイスも、右から左に聞き流すのではなくて、
一度チャレンジしてみようと思います。

まずポジティブに今の現状を考えます。
家があってよかった。マイホームがあってよかった。料理は下手だけど、食材のおかげで、素材のままでも、おいしくたべれる健康な体があってよかった。
体型は太っているけど、洋服は沢山あるので、そのなかで毎日好きな洋服を選んで、おでかけ出来ることが幸せ。
大好きな家族があり幸せ。
、、、でてこない。
とりあえず、今日から、毎日、全部あることに幸せを感じて、すべてを悲観的に考えないようにします。そして、このマイナス思考を変えていこうと、未来をいいほうに考えていこうと思います。
そして、自分だけでなく、まわりも、幸せにしていきます😃💕


 

他人の心配ばかりしてしまう人

私は自分のことを棚にあげて、人の心配ばかりしてしまいます。そうして自己満足を得ているのですが、だって自分の心配をしてくれる人なんて周りにいないので、他人のことが気になります。そうして心配したことに対して心配してくれてありがとうとか言われたり他人に構ってもらうと嬉しいし、結局他人のためにしてあげてるつもりで、自分のためにしています。

 

しかしそれに対して「他人の心配してる暇があったら自分の心配しろよ」とか、「いや、まず自分のことを完璧にしたら?」とか、「他人のことより自分のことだけ考えとけば?」とか言われることが、たまにあります。

これぞ、おせっかいをしてしまった、と反省してしまいます。

 

でも、なんででしょうか?芸能人の不倫ニュースでもそうですが、そこまでいくと友達でも親戚でも何でもないのに、そこに対してまで、おせっかいしてしまいます。

杏ちゃんが可哀想!とか。

 

おせっかいおばさんの話でした。

自分を肯定してくれる人 承認欲求が強い人

メンタルが病まない方法を思い付いた。

メンタルが病みやすい人って、承認欲求が強い人が多いと思う。だから、他人に否定され続けると、ほとんど普通の人格を持っている人間であれば病むと思う。

1、自分を否定しない人達と一緒にいる。

 

これが、一番のベストな選択だと思う。人間であれば誰でも、自分を承認してくれて、認めてくれる人といたほうが幸せを感じますよね。

 

つまり、一人暮らしの人で、会社勤めをしていて会社で無能扱いやパワハラをされてメンタルが病み、家族がいる人で、帰ってきても、旦那や彼氏に浮気をされたり全く相手をされなかったり無視をされたり、愛情を感じる行動をとってもらえない。

子供や派遣社員など自分より下の人からバカにされて、下にみていた子供などから説教がまいのことをされて、落ち込む。しかし、気が弱くて、言い返せない。

 

ひとつは、言い負けてしまう性格や、気が弱いなどの性格も原因かもしれないが、それらより問題なのは、

承認欲求が満たされないこと。承認して、周りに認めてもらえないことが辛いと思う。

 

だから、この際、メンタルが病んだら、

自分を承認してくれる人達と一緒にいる。

 

しかし、自分を承認してくれる人なんか、なかなかみつからない.

 

本を読んでも解決しないし、一人で悶々と考えても解決しない。

 

メンタルクリニックにいっても、その瞬間はスッキリするものの、帰って2.3日経過すると、また、悶々としてくる。

 

そこで、新しいコミュニティを見つければいいんだろうが、なかなか見つからない。

 

もし見つけても、そこで肯定してくれるかもわからない。

 

だから、それを運とか、大殺介の年とかで片付けるんじゃなくて、そういう人達を肯定する居場所づくりをしたい。

 

自分の居場所があり、そこで周りから認めてもらえると、ワクワクしたり、生き甲斐になるんじゃないかとおもったから。

 

それで、実際、なにをすればいいんだろうか。

 

慈善活動とかチャリティーとか、子育てとかが、一番の幸せをかんじる方法なんじゃないかなと思った。

 

やはり、一人で何かをしてても幸せになれませんよね。孤独です。

一人で絵を描いたり、一人で本読んだり、一人で何かしていても、誰かに認めてほしいとおもうんです。

 

子供が頼ってくれると嬉しいし、慈善活動だったら、

怒られることなんかほとんどないし。

ゴミ拾いとか、町の清掃もボランティアでしている人達がいるけど、自己肯定できそう。

 

あとは、何かいいコミュニティをしってたら、教えてください。

 

 

 

いじめ パワハラ、職場いじめ

子供のいじめ、大人のパワハラ職場いじめ

ターゲットになり続ける人と、逆にいじめを楽しんでる人。

ターゲットになった人は、逃げた方がいい。

どこへ?

 

家族のところです。家族のところへ逃げてください。

 

逆に私が親の立場だったら、子供を守れるんだろうか。

やっぱり、一人ではどうしたらいいかわからなくなりそう。

片親だと対処できないかもしれない。

 

とりあえず、いじめてる人は一度全員、いじめられる立場になってみたほうがいい。

両方を経験しないと、ずっとどんだけ嫌な目にあっているのかとか、その人の気持ちとか、絶対にわからないとおもう。

本を読むより、経験するのが早し。

 

以上

樺澤先生のかばちゃんねる YouTube

私は定期的に、YouTube精神科医の樺澤先生のかばちゃんねるという動画を見ているのですが、かなりオススメです。

好き嫌いがあるかもしれないけど、コメント欄も解放しているので、そこに実際の病気になってる人などのコメントも書かれていて、かなり勉強になります。


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このチャンネルなんですが、面白いですよ。

例えばこの幸せに関する先生の考え方ですが、

幸せを感じるのは

1、健康、体と心の安定 →セロトニン

2、恋人などと、体でのふれあい、スキンシップによって得られるもの →オキシトシン

3、お金、名誉、地域などから得られるもの →ドーパミン

の3つから人は幸せを感じられるそうです。

 

ほとんどの人は、3を得ようとしてます。

1が一番大切だそうです。

 

ほかにも、自分にとって役に立つような情報がたくさん、書いてました。

 

アニマルセラピー 幼児からの癒し

私は女性ですが、子供(小学生以下の幼児)を抱っこしたり、犬や猫などの動物を抱っこすると、脳からオキシトシンがでてきて、幸せ一杯な気持ちになります。

自分が相手に必要とされていて、私も幸せ😌🌸💓って感じます。

これは、うつ病患者や、メンタルがやんでいる人、認知症や高齢者にも効果があると思います。

 

 

試してみてください。

カウンセリングの方法

私は臨床心理士になろうと思い、心理学を専攻してました。3年程前までは、臨床心理士という資格がメジャーな心理学の資格で、大学で心理学を専攻し決められた単位を習得すると「認定心理士」の資格がとれて、その上の資格が臨床心理士でした。

 

しかし、最近2.3年程前に、「公認心理士」という国家資格が誕生しました。受験して取る国家資格です。

 

これは、アメリカや韓国などでは普通にある心理系のメンタルの資格です。

 

私が大学にいたころは、精神科や心療内科の看護師や医者がいるので、境界線があいまいとなるため、心理士の国家資格は不要だというふうに言われていました。

 

確かに、看護師と医者と境界線があいまいだと思います。

 

私は、カウンセリング実習という科目を選択していて、カウンセリング方法の一つに、患者さんが喋り始めたら

それを要約して感情を一ついれるという方法を習って、これかメンタルが病んでる人に結構きいて、

凄くスッキリしたといわれました。その方法を書こうと思います。

患者1「最近、家族がわたしに酷いことをしてきます、おまえは役にたたない能無しだといわれます、会社にもつらくていけません」

カウンセラー「それは、つらかったですね。」

「それは、苦しかったでしょう」

というふうに、感情をいれる方法です。

しかし、これは、メンタルが病んでいる、おかしい患者にしか使えません。

 

 

普通の人に使う会話ではここで疑問文がはいります。

「無能や能無しというのは、あなたは、たとえば、どんなことをしたんですか?あたりまえでしょ、そんなことをしたら、だめですよ。常識です」

 

こうなるのですが、カウンセリング実習で習ったのは、

メンタルの病んでいる患者には、これは駄目ということです。

経営コンサルタントではないのだから。

 

患者さんは、聞いてもらった、カウンセラーが信用できる、カウンセラーが好きだ、スッキリしたとおもうには、これが正解なのだそうです。

「まあ、それは大変でしたね」

「さぞ、つらかったですね。」

 

これで、いいんですか?

 

でも、これを実習でしてみたら、ほんとうに、女の子なども、

「わあ!聞いて貰えてなんかスッキリしました、ありがとうございます」

と感謝されました。

 

メンタルが病んでる人って、的確なアドバイスより、

感情をまとめて一言でいったほうが喜ばれます。

 

確かにアドバイスをすると、ムッとする人や、なかにはクレームになったり、「あんたに何がわかるのよ!おまえに俺の何がわかるんだ!」とキレてくることがあります。あなたのためにアドバイスしたのに、

そんな、「つらかったですね。」「大変でしたね」ということのほうが、聞いてくれてスッキリしましたと感謝されるの、面白くないですか?

 

カウンセラーの人はみんな知ってることと思いますが、私はこれがなかなか面白い事件だったので、

よかったら、みなさんもメンタルが弱ってる人に使ってみてください。